ショック…
気付いたらブライスの足が黒くなっていました。
おそらくグレーの靴下を履かせていたので、色移りしてしまったのだと思います。
ブライスは色移りしやすいと聞いていたので気をつけているつもりだったのですが…。
今回はついてしまった色移りの落とし方と、今後のために色移り防止方法を調べたので、まとめたいと思います。
ブライスに色移りさせてしまった
実際、私が色移りさせてしまったネオブライスのシーキングアペレスの足です。
グレーの靴下の色移りだと思います。
一日くらい履いていただけだなのですが、色移りしやすい生地だったのかもしれません。
ウェットティッシュで拭いたり、主婦の味方のウタマロクリーナーをつけたティッシュで拭いてみたりしたのですが、全く落ちませんでした。
色移りの落とし方
慌ててネットで「ブライス 色移り 落とし方」と調べると色々出てきました。
ボンドパック
木工用ボンドを塗って、しばらく置いておき、乾いたボンドをペりぺりと剥がすときに汚れも取れているというものです。
3日、1週間、1か月、数か月と徐々に期間を長くするそうです。
ボディ表面の色をボンド側に移すので、時間経過して内部に浸透した色は落ちないそうです。
実際に色移りが取れたと何人も報告されていました。
私も試してみようかと思ったのですが、ブライスにボンドを塗るのと3日も放置することが怖くて、とりあえず他の方法を試してみてダメならやろうと思いました。
漂白剤を使う
漂白剤(キッチンハイター等)をティッシュなどにつけて、色移りした部分に貼り付け、その上から乾かないようにラップで巻き、そのまま数時間~1日程度様子をみるというものです。
今回はこちらの方法を試してみました。
私は最初怖かったので、ハイターの量をごくわずかにして、5分おいておきました。
恐る恐る見てみると…色移りが薄くなってる!
足の素材が変化しているような様子もなかったので、ハイターの量を少しだけ増やして10分おいておきました。
今度は無事に色移りがすべて取れました!
私の場合は、色移りがそんなにひどくなかったので、ハイターをつけて10分置いておくだけでとれたのかもしれません。
色移り防止方法
もう絶対、色移りさせたくないと思い、色移り防止方法を調べてみました。
濃い色のアウトフィットは長時間着せない
これが基本ですね。長時間飾っておく場合や箱にしまう場合は白っぽい服に着替えさせましょう。
色移り防止タイツ
市販のものやハンドメイドのものがあります。
人間用のストッキングなどでも作れるそうです。
色移り防止タイツの上から普通のタイツやソックスを履かせたら自然ですね。
色移り防止肌着
こちらも市販のものやハンドメイドのものがあるようです。
私が調べたときは、市販のものでブライスサイズのものは見つけられなかったです。(下のものは1/3サイズです)
minne(ミンネ)で販売されてる方がおられました。作るの難しそうですが、すごいですね!
サランラップで巻く
サランラップを巻く方法もあるようです。
手軽ですね!
ただ、サランラップも長時間も巻いているのは良くないようです。
まとめ
今回は、ブライスの色移りの落とし方と色移り防止方法についてまとめてみました。
私は今回ハイターで落とすことができましたが、深く色が染みこんでいる場合などはボディを交換するしかないこともあるそうです。
これからは色移りさせないように長時間濃いアウトフィットを着せないように徹底しようと思います。